自分が好きなイラストを分析する

自分が好きなイラストを分析することは、イラストの上達につながります。好きなイラストというのは自分と感性の似ているところがある場合が多いので、自分がイラストを描く際のヒントや参考になる部分が多いのです。そのイラストのどこに魅力を感じるのかを突き詰めていけば、自分の書きたい絵の方向性が見えてきます。

そのまま真似をしては盗作になってしまいますが、一つ一つの魅力を分解して自分なりの方向に昇華していけばオリジナル作品になります。

描くときはきちんと資料を用意する

自分の想像だけでイラストを描くと、実際の物とは仕組みが違ったりバランスがおかしかったりといったことが起こります。身体のポーズなら知り合いや自分でポーズをとって写真におさめます。実際の人間を見ながら描くことで飛躍的に絵が上達します。何枚も描いて、リアルな等身で描くのに慣れたら、写真を参考にしつつデフォルメすることもできるようになります。

物や風景の写真も、自分で撮りに行けるものなら撮りに行きましょう。自分で撮った写真は著作権が自分にあるので、トレースしても、参考に模写してもまったく問題がありません。トレースよりも模写を繰り返したほうがイラストの上達にはつながるでしょう。

他人の撮ったものでも、フリー素材ならば利用規約の範囲で使って問題ありません。

また、まったくそのままトレースせずに、参考にとどめるのなら他人の写真を見ながら描いても問題ありません。海外など、自分で行くことが難しい場所のイラストを描きたいなら、他の人の撮った写真を参考にすることもあるでしょう。

イラストを描く人のための資料集も本屋に行けば販売されています。

イラストの講座は専門学校でも受けられますが、パソコン内で気軽に受講することも可能です。自分のレベルに合わせることも出来ます。